こんにちは！
大阪府高槻市で軽天工事や店舗内装工事を行っている本城建装です。
内装工事の際に軽天工事を同時に実施したいと考える方は多いです。
しかし、「軽天工事についてあまり理解していない」という方も多いのではないでしょうか。
本記事では、軽天工事の概要や軽天の役割についてご紹介します。
軽天工事を実施したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
そもそも軽天工事とは？
そもそも、軽天工事とは、天井やクロスに骨組みをはる工事のことを指します。
部屋の間取りを変更する際の区切りをつける場合に工事することが多いです。
軽天はあまり聴き馴染みのない言葉かもしれません。
由来は厚さ0.5mmほどの鉄板である「軽鉄材」によるものです。
つまり、「軽」鉄材によって「天」井を工事することを略して「軽天工事」と呼んでいるのです。
軽天の役割
軽天工事を行った跡は直接見ることができません。
そのため、一見地味な工事となります。
しかし、軽天工事は非常に重要な役割を担う工事です。
具体的には、木材よりも燃えにくい素材を使用するため、防災の役に立ちます。
また、通常の木材を使用して壁や天井を作るよりもコストが安いという特徴もあります。
軽天工事は、防災に優れた壁を作れるとともに、コストカットを実現できる一石二鳥の工事なのです。
軽天工事は本城建装にご相談ください！
本城建装では、軽天・ボード工事を行っています。
防災・防音などが求められるマンション・オフィス・テナントなどでは、こういった工事が必要不可欠です。
また、弊社では軽天・ボード工事に限らず、内装一式、屋根工事一式、戸建住宅を対象とした仮設足場工事・外壁塗装などさまざまな業務を手掛けています。
内装工事のお困りごとがあれば、ぜひ本城建装にご相談いただければと思います！
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